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強風でもアジングを楽しむことができる!?風が強い日の対策方法まとめ

アジングでは1g前後の軽量リグを使うことが軸となるため、どうしても「強風」下での釣りは難を極めます。風が吹くことによりラインが流され、仕掛けが浮いてしまう懸念がありますし、風によって「飛距離を全く出せない」という結果に終わることもあるでしょう。

そこで今回は、「強風でもアジングを楽しむことができるのか?」というテーマの元、「風が強い日にアジングを楽しむための対策方法」についてまとめていこうと思いますので、「今週末、風が強い予報だけど・・・」そう悩んでいる人は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

そもそも風速何mまでアジングを楽しむことができる?

そもそも「風が強い日」の定義が曖昧ですし、非常に抽象的な言い回しとなってしまうため、「一体、風速何mまでアジングを楽しむことができるのか?」という点について白黒ハッキリさせておこうと思います。

人により風が強いと判断する風速が異なるとは思いますが、個人的には0〜3mまでは気にせず釣行し、〜5mになると「風が強いな・・・」と判断。5mを超える風速の日はアジングを諦め、他の釣りに浮気するか、家で大人しく過ごすかのいずれかを選択することがほとんどです。

 

そのため、アジングは一体、風速何mまで楽しむことができるのか?という大体の基準としては「風速5mまでなら大丈夫」だと定義付けしておくことにします。そもそも、体が押されるような強風下での釣りは非常に危険なため、「危ないかな」そう判断したときは、例え風速5mであっても釣りを断念するようにして下さいね。

まとめ

風が強い日の定義は「風速5m以上」とする。

強風でもアジングを楽しむための対策方法

何度も言うように、アジングでは1g前後の軽量リグを扱うことになるため、例え風速3mほどであっても「釣りがやり難い」という事実が覆ることはありません。アジングを楽しむときは、可能な限り【無風】であることが理想的なのです。

しかし、釣行できる日と無風の日が、そう都合良く重なってくれることも少ないため、少々の風が吹いているときでも釣行してしまうのが釣り人の性と言えるため、【強風でもアジングを楽しむための対策方法】を知り、風に巻けないゲーム展開を目指しましょう。では、強風の対策方法にはどのようなモノがあるのか?まとめてみます。

  • 仕掛けを重たくする
  • 風に強いラインを使う
  • 風裏ポイントに行く

では、それぞれ一つずつ、詳しく簡潔に見ていきましょう。

ジグヘッドを重たくするorフロート(キャロ)リグを使う

風が強い日のアジングで、最も手っ取り早く解決できる手段が「使う仕掛けを重たくする」ことです。仕掛けを重たいものに変えることで、少々の風であれば問題なくアジングを楽しむことができるようになります。例えば、1gのジグヘッドを2gに変更する・・・などですね。

ただし、ジグヘッドが重たくなるほど沈下スピードが速くなってしまい、アジの反応が悪くなってしまうのも確かな事実のため、安易にジグヘッドを重たくする行為は、「釣果を落とす結果」を招いてしまうため、最適だとは言えません。

 

そこで便利なのが、ジグヘッドの重さはそのままで、仕掛けの総重量を増やすことができる「フロートリグ(キャロライナリグ)」の存在です。〜15gほどまでウエイトを高めることができるため、風の強い日でも快適にアジングを楽しむことができるようになります。

ただし、フロートリグを使うには「重たいリグを扱えるタックル」が必要となるため、ジグ単の釣りとは別に、違うタックルを用意しなくてはならない・・・という手間とコストが掛かってしまうことをお忘れなく。(詳しくは別ページにまとめているため、そちらを参考にどうぞ)

風に強いラインを使う

アジングで使うラインの種類として「PEライン」「フロロカーボンライン」「エステルライン」「ナイロンライン」の4つがあり、PEかエステルを使いアジングを楽しんでいる人が大半でしょうが、この4つの中には「風に対し致命的な弱点」を持っているラインが存在しています。

そう、「PEライン」ですね。PEラインは感度が良く、飛距離も伸びるアジングに適したラインではありますが、比重が軽いため「風に滅法弱い」という致命的な弱点を持ち合わせているのです。

 

そのため、強風下でアジングを楽しむときは、風に弱いPEラインを使うのではなく、比重が高い「フロロカーボンライン」を使う、PEラインと同じような性質を持っており、風に(若干強い)「エステルライン」を使うことをおすすめします。

また、ラインの太さが細くなるほど風に対し強くなる傾向にあるため、【できる限り細いラインを使う】ことも、強風対策と成り得ます。

参考→アジングで使う優れたラインを考える

風裏となるポイントへ釣行する

風が強い日のアジングを快適に楽しむための解決策として一番優れている方法は、何と言っても「風がない場所に釣行すること」です。「そうじゃなくて、風が強いから困っているんだよ」と、理解に苦しむ人もいらっしゃるとは思いますが、実際問題、風が強い日であっても、【風がない場所】が存在しているんですよ。

所謂「風裏ポイント」と呼ばれる場所で、文字通り「風の裏となる場所」へ釣行することで、風の存在など意識することもなく、アジングを楽しむことができるようになります。

 

地理的な問題や風向きによっては「風裏となる場所がない」ということも考えられますが、経験上1つのエリアに複数個の風裏ポイントが存在していることが多いため、そのような場所を数多く知っておき、「風が強い日はそちらへ移動する」ことで、風とは無縁のアジングを楽しむことができますよ。

ただし、言わずとも「アジがいる場所」への釣行が絶対条件となるため、その辺りを意識した風裏ポイントを探し出してみて下さい。

参考→アジングを楽しむための場所選び